画面がピンク、あんなに大きな桜の樹だったのか。
以下、シリーズ全体を通しての感想。「ド」が付くぐらい原作に忠実にアニメ化してくれたのはたいへん良かったし、地味な動きのない（笑）話も面白く見せようという工夫が随所に見られました。絵はさすがの京アニクオリティー。動きも良かったし、声も合っていたと思います（奉太郎は若干イメージが違ったけど）。ただ、やはり活字ならではの面白さがあると思うのよね。ストーリーとキャラとその会話だけ取り出すと、なんとも地味だもん。
さて、古典部シリーズ。先日、摩耶花視点での短篇が発表されました。今後の小説の展開も楽しみです。シリーズ続篇、期待していますよ米澤さん。
