056(小説)石持浅海『顔のない敵』(カッパ・ノベルス) 今後、地雷のニュースに接する度、この小説のことを思い出すことだろう。ミステリとしても読みごたえあり。罪人を法律で罰しないのは正直抵抗あるけど、その辺りも含めて考えさせられる小説だった。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。