025(小説)豊島ミホ『檸檬のころ』(幻冬舎文庫) わあこれは良かった。高校時代の色や、匂いや、ドキドキしたり、こっ恥ずかしかったり、そんなのが一気によみがえってきたよ。タイムマシンみたいな小説だなあ。それだけ描写が的確なんだろうな。
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