2008-03-16から1日間の記事一覧

『首無の如き祟るもの』

012(小説) 三津田信三『首無の如き祟るもの』(原書房) 多くの謎が、ある一点を明らかにすることによってするすると解けていく鮮やかさといったら。どんでん返しも見事。ホラー風味もなかなか好み。