035 岸田るり子『天使の眠り』(徳間書店) 二時間サスペンスの筋書きのように、すらすら読めた。とあるキーワードが過去に関わってくるあたり「なるほど!」と。でも、真相を犯人の一人称で書かれると、驚きは半減してしまうなあ。
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