『アルゼンチンババア』

016(小説)よしもとばななアルゼンチンババア』(幻冬舎文庫
すごい題名だが(笑)、太陽のように暖かく、清らかな水のように心を洗ってくれる、そんな小説。ばななさんはやっぱりすごいなあ。
ちなみに私が読んだのは単行本。ページの左側が英訳だったり、絵のページの紙質が違ったり、文章の一部の色を変えてたり‥とにかく凝った本で、正直読みずらかった(笑)。