2007-10-12 『片耳うさぎ』 book 066(小説) 大崎梢『片耳うさぎ』(光文社) すごく面白かった。少女の成長物語としても、ミステリとしても。古いお屋敷の色や匂いがもっと感じられると、さらに良かったな。