今年も100冊目指して、ぼちぼち頑張ります。どうぞよろしく。
ルールは特に設けません。読んで感想を書いたら、カウント。
年明け一冊目は、綾辻さんの『深泥丘奇談』を読みました。(まだ本になっていないので、雑誌を切り抜き束ねた状態で) 怪談とかホラーとか、そんな通り一遍の言葉ではとてもくくりきれない、独特の味がある作品たち。不思議なもの、オチのあるもの、怖いもの、可笑しいもの、さまざまな色が混在していて、読んでいてすごく楽しかったです。2月刊行予定ですので、ご期待あれ。