刑事コロンボ「白鳥の歌」

白鳥の歌」(原題SWAN SONG)という題名は、なにか裏の意味があるのかな?それともラストの「これほどの歌が歌える人に悪い人はいませんよ」につながるのかな。中身の入ったまま捨てた魔法瓶が決め手になるのかと思いきや、終わりのほうでちらっと出てきた鍵とは。
葬儀屋のセールストークに爆笑。ローブを作ってるおばちゃんの、コロンボの向こうをいく一方的なしゃべり方も可笑しかったな。
「どこから手をつけます?」「隠した本人から」カッコええ〜。