『“文学少女”と恋する挿話集1』

062 野村美月“文学少女”と恋する挿話集1』(ファミ通文庫
裏話あり別人物視点からの話あり、完結した物語の隙間を埋めてさらに膨らませ、うまいなあこの著者は。しょっぱな(3ページ目)の独白からしてもう、胸がいっぱいになってしまったよ(笑)。