刑事コロンボ「パイルD-3の壁」

話としては地味というか堅実だが、犯人の逆転の発想に脱帽。「消えてほしいが死なれては困る」という動機付けもストーリーの中で上手くハマっていた。アメリカの役場も杓子定規なのね(笑)。ところでこの撮影、工事現場を借りて行ったんだろうか。それとも全部ドラマ用?だとしたらすごい制作費かかってないか?