『少女たちの羅針盤』

020 水生大海少女たちの羅針盤』(原書房
中高時代、演劇部に所属していたかつての少女(=私)は、彼女たちのパワーがとても身近に懐かしく感じられ、楽しく読みました。現代パートはちょっと芝居がかりすぎかなとも思ったけど、ミステリの仕掛けもなかなか面白かったです。