本は見た目が何割?

いやはや、半年以上もブログをお休みしてしまってすみません(大汗)。映画「モールス」の感想書きにつまづいたのが、まあ原因っちゃあ原因かな。ほかにも、身辺いろいろ環境変わって忙しくなったせいもあるのですが。
大した量は読んでないし観てもいないのですが、それでもいろんな出会いがありました。皆川博子さんの著作にようやく目覚めて既刊の文庫を買い漁ったり、とっくの昔に解散したバンド「たま」の音楽にハマったり、名古屋の読書会に参加したり、ビブリア古書堂のシリーズがとても面白くて何度も本を読み返したり、映画「けいおん!」に歓声を上げたり、奇面館に浸ったり、ゴーストハントをようやく読み終えたり、アニメ「日常」が毎週楽しみだったり‥ええととりあえずそんな感じかな。
空いた部分は徐々に埋めていきますので、まずはリハビリがてらにこのコーナーを。「本は見た目が何割?」

あれ、ちょっと色合いが違うなあ、こちら↓のほうが近い感じ?

白川さん、わたしにとっては「麻雀の人」ですな(笑)。

そんなに目立ちはしないのですが、青色がキレイだったので。

文句なく、綺麗。読むのも楽しみ。まずは今月発売の文庫『後藤さんのこと』からにしようかな。

これは驚いた。ノベルス版を彷彿とさせる白バックの表紙。ええと、中身は以前と同じなのかな? 辰巳装幀でなくなるのはちょっと寂しい気も。