『死んでいるかしら』

柴田元幸『死んでいるかしら』(日経文芸文庫)
著者は高名な翻訳家(ゴーリーミルハウザー!)であるからして、しかめっ面の英国風老紳士を勝手に想像してたんだけど、あれ?なんかそうでもなかったみたい? きたむらさとし氏のイラストがまた、ほんわか可愛くて絶妙。