「ぼくたちの家族」

これは良かった!役者さんたちもいいし(長塚京三はちとイメージ違かったけど)、一本の映画としてとてもまとまっていた印象。ストーリーは「えー、現実にこんなことアリなの?」な部分がなきにしもあらずだったけど、原作は実体験が元なの?うわー。次男役の池松壮亮の涙が特に印象に残った。脚本・監督の石井裕也さんは「舟を編む」の人なのか。メモメモ。