「泣かせる映画」ではなく「考えさせられる映画」だ。 映画の中では、尊厳死を肯定も否定もしていない。主人公の一生を、実話に則して忠実に絵にしただけ。ラモンと彼を取り巻く人々の日常を、日記を綴るように静かに、暖かく、ユーモアを交えて描いている。…
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