001(小説)倉知淳『猫丸先輩の空論』(講談社ノベルス) 最初から「空論」と分かってはいるんだけどこんなこと実際するかなあ、と腑に落ちない短篇もあるにはあったが、楽しい語り口は健在。「水のそとの何か」の着地の仕方と「とむらい自動車」の謎が好き…
002(絵本)アンディ・ライリー『自殺うさぎの本』(青山出版社) できることなら、作者にお目にかかってみたいぞ(笑)。殺っちゃん絵を描いてる私と、すご〜く感性の近い方かと。勝手に親近感(^^)。ところでエピローグの意味が最初分からなかったのだが…
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