2006-02-24から1日間の記事一覧

『摩天楼の怪人』

008(小説)島田荘司『摩天楼の怪人』(東京創元社) 分厚い本なのにするする読める、リーダビリティー抜群。いったいどうやってという謎のオンパレードだが、自分はむしろ摩天楼の歴史や建築技術の話に感心(おい)。後半のアクションシーンは手に汗握った…