008 柳広司『ジョーカー・ゲーム』(角川書店) 最初、時代設定にちと身構えたが、どっこいとても読みやすいスパイ小説だった。といっても、007やスパイ大作戦のような派手さはない。「静かで、目立たない、影のような」リアルなスパイ(でも能力はすごい)…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。