住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉文庫) これは素晴らしいっ。デビュー作なのか、すごいなあ。 ヒロインの造型が素晴らしい、これに尽きる。遠くない将来の死を知り、でも今は日常を生きていかなくてはならない。親は嘆くばかりで頼りにならない(これ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。