『時空の旅』

003(小説)赤木かん子編 SFセレクション(1)『時空の旅』(ポプラ社
わたくし的にはもう、星新一ばんざいなわけで。「午後の恐竜」シニカルかつファンタジック、意外な結末も楽しめて云うことなし。「大英博物館の盗賊」「トインビー・コンベクター」も、おっと思わせる展開があって良かったな。