『ロボットvs.人間』

004(小説)赤木かん子編 SFセレクション(2)『ロボットvs.人間』(ポプラ社
やっぱりアシモフはすごいなあ、星新一手塚治虫もすごいなあ。切ない話の多い中、論文調の「未来世界の構築」は異質だったけど歯ごたえあり。ロボットものといえば清水玲子がいるのにーと思っていたら、解説でちゃんと言及、さすが赤木かん子さん。