『絶叫城殺人事件』

025(小説) 有栖川有栖『絶叫城殺人事件』(新潮文庫
表題作はうならされた。月宮殿のファックスも印象的。黒鳥亭の二十の扉は、私にしては珍しく途中で分かった。食べたことあったもんで(笑)。

楽天にはないけれど、単行本のほうが表紙は素敵。
ミステリ・ジョッキー公開ライブに向かう新幹線の中で読了。泥縄やん(笑)。