「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

スター・ウォーズの最初の映画が封切られたときはまだ中学生だったので、リアルタイムで観ておらず、そのせいか思い入れもさほどではないんだけど、インディ・ジョーンズは三作ともばっちりロードショー公開時に映画館で観てるんで、もうあの音楽が鳴っただけで胸がワクワクしてしまうという(ただし、ロードショー時に観たっきりのもあるんで、内容はかーなーりー忘れてる)。19年ぶりの四作目、ようやく観てきました。
ハリソン・フォードはタフだねえ。リヴァー・フェニックスが生きてたらなあ‥とちと思ったりも(生きてたら37歳なのか)。次から次へのジェットコースター的展開、適度なユーモア、蛇やら虫やら、オカルトな謎部分は荒唐無稽ではっきり云ってどーでもいい(ってか途中、「****遭遇」が混ざってたような(笑))ってあたりも従来どおりで楽しかった。私は二作目が特に好きだったんだけど、あのベトナム人の少年は、今は映画のスタッフサイドで活躍しているそうな、ほお。
(映画館にて鑑賞)