2009-09-05 『“文学少女”の追想画廊』 book 065 野村美月・竹岡美穂『“文学少女”の追想画廊』(エンターブレイン) まだまだ続くぞ、“文学少女”祭り(笑)。描き下ろしは少なかったけど、大きいサイズでイラストのみをじっくり見られて、満足。ラフ画とそれに対する著者のコメントも楽しかった。ショートストーリーは、イラストがないにもかかわらず、少し成長した心葉くんの姿がくっきり見えた気がした。最後の一文がもう、カッコいいったら。