『“文学少女”の追想画廊』

065 野村美月竹岡美穂“文学少女”追想画廊』(エンターブレイン
まだまだ続くぞ、“文学少女”祭り(笑)。
描き下ろしは少なかったけど、大きいサイズでイラストのみをじっくり見られて、満足。ラフ画とそれに対する著者のコメントも楽しかった。ショートストーリーは、イラストがないにもかかわらず、少し成長した心葉くんの姿がくっきり見えた気がした。最後の一文がもう、カッコいいったら。