「ビブリア古書堂の事件手帖」第4話

宅買いに行った先で、古書を前に目を輝かす栞子さん。うんうん、こういう表情を見たかったんだよねー。原作には全くない「金メダル・スタンプ・モモンガ」が、本筋にちゃんと絡んでくるとは! スブタくん、なかなか存在感ありました。森口瑤子は、おしとやかな美人だけど実は‥的なクセのある役をやらせたら、さすが。でも最後はちょっと、本を簡単に渡しすぎだよね(原作では、条件をつけてた)。
物陰の怪しいヤツはどうやら男らしい、古書をめぐって死人が、なんてセリフも出てきて、うむ、「晩年」に向けて少しずつ進んできたのかな。甘味処のマスターの耳マフが笑える〜。
ところで、小道具の古書はどうやって集めているのだろうか。愛書家や古書店に借りて? 本物そっくりに小道具さんが作った?。そういう裏話にも興味あるんだけど、スタッフブログがちっともやる気無さげでなんにも書いてくれなくて、残念。