057(小説) 本格ミステリ作家クラブ編『本格ミステリ05』(講談社ノベルス) 特に印象深かったのは、以下の五篇。「黄昏時に鬼たちは」山口雅也 ミスリードにまんまと嵌った。私の好きなタイプの本格。「雲の南」柳広司 短いところが美しい。「二つの鍵」三…
058(小説) 緑川聖司『晴れた日は図書館へいこう』(小峰書店) 読書っていいな、図書館ってステキなところだなと思わせてくれる作品。司書の美弥子さんの子どもへの接し方がとても上手で、親の立場の私が読んでも学ぶところが大きかった。
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