035(絵本)安野光雅『安野光雅のいかれたカバン』(世界文化社) 突然出てきた、30年以上も前の自分の絵。本文中では、30年前の自分と今の自分とがこの絵を肴にのらりくらりと会話をしているが、彼らに代わって何の挿絵として描かれた絵なのか推理してみる…
034(小説)リリー・フランキー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社) 小説というより自叙伝?ノンフィクション? でも、タレント本だからサラッと読めちゃうかなと、なめてかかったらとんでもなかった。子どもの立場、母親の立場、両方分…
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