『安野光雅のいかれたカバン』

035(絵本)安野光雅安野光雅のいかれたカバン』(世界文化社
突然出てきた、30年以上も前の自分の絵。本文中では、30年前の自分と今の自分とがこの絵を肴にのらりくらりと会話をしているが、彼らに代わって何の挿絵として描かれた絵なのか推理してみるのも一興かと。