「隠された記憶」

「震撼のラストシーン」という宣伝文句や、なにやら禍々しい子どもの描いたような絵に興味を覚えて鑑賞。エンドクレジットが流れ始めた時は、「え、これで終わりなの?」とポカーンとなったけど、音楽を一切排したこういう実験的映像は嫌いじゃない。しかしあの、「ドバッ、バタリ」の長回しのシーンは、どうやって撮ったんだろうなあ。
(DVDにて鑑賞)